東濃ジローの自転車日記

ジローの自由気ままな自転車の日常を綴ります。

東濃ジローのGTBC救命講習

12月22日

 

ジローが所属するGTBCのメンバーと共に救命講習を受講してきました。

 

GTBCメンバーで救命講習を受講ことにしたのは、中日新聞のある記者さんが書いた記事がきっかけです。

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救護活動と題されたこの小さな記事です。

 

関サイクルツーリングでの救命救急に関する事が記事になっています。

 

我々サイクリストがいつその場面に遭遇するかわかりませんし、ライド中以外でも家庭で家族に救命救急が必要な場面に遭遇するかもしれません。

 

この記事を読んで必要性を感じたGTBCメンバーが参加を呼び掛けてくれました。

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私も賛同して救命講習を受講することにしたのです。

 

開催していただいたのは、多治見消防の多治見北消防署です。

本日は、よろしくお願いします。

 

手順です。
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これを見ると気道確保と人工呼吸の記載がありません。

 

救急法は、5年に1度見直しがされていて感染症により人工呼吸を躊躇して胸部圧迫が遅れてしまうのを防ぐためで今では、人工呼吸はしなくても良いそうです。

 

では、講習開始です。

今回は普通講習 1時間30分コースです。

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手順書の通りですが注意点だけ紹介します。

 

負傷者を発見したらまずは、自分自身の安全の確保です。

交通事故であれば道路上で救護をしなければならないので助ける側が事故や怪我にあってはいけないからです。

 

次に肩を叩きながら意識の確認をします。

意識がなければすぐに応援を呼びます。

できるだけ人を集めて次に人を指定して119番とAEDを依頼します。

この時必ず人を指定しないと誰かがやってくれると思ってしまうからです。

 

呼吸の確認は、5秒から10秒みるように言われました。

秒数については、人によって1呼吸に5秒程かかるからみたいです。

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また、昔は呼吸を肌で感じて、、、とありましたが今はお腹の上下だけ見ておけば良いそうです。

 

あと、死戦期呼吸に注意するように教えてもらいました。

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死戦期呼吸では、顎がピクピク動いていかにも呼吸をしているように見えるそうですがお腹は動きません。

ですので呼吸の確認はお腹で判断しなくてはいけないそうです。

 

迷った時は呼吸無しの判断でOKだそうです。

 

意識も無く呼吸も無ければすぐに胸部圧迫に入ります。

乳頭と乳頭の間に手を重ねて置き、胸部直下に押し込みます。

押し込みの深さは5センチ、ペースは1分に100回です。

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胸部圧迫をやって気がつきました。

垂直にしっかり圧迫するには被救助者にしっかりと密着する必要があります。

ダミー人形は、角度が浅くなると圧迫できなくなりますのでよくわかりました。

また、人工呼吸がなくなりましたのでエンドレスで胸部圧迫が続きます。

ですので最初に出来るだけ人を集めて交代要員を確保する必要があることがわかりました。

 

次にAEDです。

AEDですが無理に探し続ける必要はないようです。

理由としては、救急車の平均到着時間が9分だからです。

ですので3分程で見つけてすぐに現場に戻れなければ意味がないようです。

自宅の近くくらいは場所を把握しておく必要がありそうですね。

 

AEDマップですが多治見市では、多治見市役所のホームページにリンクがはってありました。

多治見市/AED設置場所

 

App Storeでは、

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日本全国AEDマップをダウンロードをダウンロードしてみました。

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中々な情報量ですが情報源はインターネットのようです。

 

こちらは、多治見市のホームページのリンクから入ったマップ。

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なんだか全然違いますね(^◇^;)

 

AEDについては皆さんご存知かと思いますので割愛します。

注意点のみ。

ものすごい粘着力ですのでパッドは、必ず1枚ずつ貼り付けないといけません。

パッド同士がひっつくと使えなくなるからです。

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あとは、金属を外す事、ペースメーカーから5センチ以上離す事、水分は拭き取る事、胸毛は剃る事などを教えもらいました。

 

AEDで電気ショックを与える時には周囲の人が感電しないように注意することです。

 

通電後は、すぐに胸部圧迫を再開します。

AEDの解析は2分に1回です。

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再解析が始まるまで胸部圧迫を続け、救急隊に引き継ぎまで実施します。AEDは、病院に到着するまで付けたままでOKです。

 

 

無事講習を終えて参加証をGETしました。

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今回講習に参加してとても為になりました。

忘れていた事や変わっていた事もあり、勉強になりました。

 

人をなるべく集める。

人への指示は、しっかりと行う。

呼吸の有無に迷ったら胸部圧迫をやる。

圧迫は、浅すぎでは意味がない。深すぎかなで十分。

例え肋骨が折れても命が救えればOK。

 

ジローもいつ、その場に遭遇するか分かりませんが自信を持ち救命救急をやることが大事とわかりました。

 

今回救命救急を教えていただいた多治見北消防署の署員さん、ボランティアのスタッフさんありがとうございます。

 

GTBCでは、定期的に講習を受講していく予定です。

サイクリストの皆さんも機会がある時に住居地や勤務地の消防署で受講をオススメします。

 

最後にAEDは個人的に購入できますよ。

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おしまい。

 

f:id:meishi-no:20181228081350j:image12月28日中日新聞東濃版に掲載されました。